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月別アーカイブ: 2020年2月
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2年振り、寄贈のひな飾り登場です。
緊急!『麒麟がくる』
つい先日語ったばかりなのに、
黙ってはいられない事態になった大河ドラマ
『麒麟がくる』第6話。
傷を負った光秀を、美濃まで送り届けようとする駒。
一夜を明かす事となった小屋でのワンシーン。
時間の経過と共に小さくなっていく焚火の炎は、
近づく別れと駒の淡い恋心が表現されている気がしました。
でも、そういう事には超鈍感な光秀は、
優しさから「ここへ入らぬか・・・」と、
自分の隣で寝るように頼みました。
さらに、駒の口づさむ歌について尋ねます。
これです!これがツボです!小さくボソッと語るその声は、
長谷川様の真骨頂。魅力のひとつです。
以前、『夏目漱石の妻』の、妻の枕元での呟きを思い出しました。
このシーンは、呼吸少な目で見入っていました。
長谷川様の魅力をわかっての演出でしょうか⁉
であれば、本当に有難うございます。
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キャッシュレススタートしました。
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キャッシュレススタート。
大河ドラマ『麒麟がくる』
そろそろ長谷川博己様ご出演の
大河ドラマ『麒麟がくる』について話そうと思います。
鮮やかなブルーグリーン系の衣装
気に入っています。斜め横の立ち姿最高です。
オープニングは、かの黒沢明監督作品のオマージュのような
渋さで、カッコイイです。
さて、池端先生の脚本は、ほとんど史実の無い部分を、
オリジナルに仕上げられているそうです。
それにしても、毎回のエピソードとそれを演じる役者さん達が、
ピッタリハマっています。
斎藤道三(本木雅弘さん)の毒殺シーン。
憎しみあふれる道三との騙しあいな会話では、目も見ずに、
鷹の絵を描き続ける土岐頼芸(尾美としのりさん)。
飄々とした中に、曲者の医師望月東庵(堺正章さん)。
その助手駒(門脇麦さん)は、圧倒的な存在感で絵になります。
そして、長谷川博己様は、爽やかな透明感は、もちろんですが、
狂気を併せ持つのが魅力ですので、新しい明智光秀には、
とても面白いと期待しています。
キーワードの“麒麟”は第1話に、“本能寺”が第4話に、
早くもセリフとして登場しています。
今後、どう進展していくのか楽しみです。
大町あめ市晴れました‼
2月11日(火祝)。
朝は雪かきでしたが、昼間は晴れ、
大町あめ市は、賑やかに幕を下ろしました。
森の休息のある下仲町は、恒例の福飴・福餅まき。
今年は、お手伝いをさせて頂きました。
たくさんの福飴と紅白の福餅が、空から舞います。
集まった皆さんにたくさんの福が訪れますように
結構大きめの餅入りのおしるこ大鍋2個分は、
あっという間になくなり、スタッフの口には届きませんでした。
残念
また明日から、静かな町に戻ります。どうぞ皆さん、
もっともっと商店街にお越し下さい。
2020大町あめ市
“ファットランド”のラテアート
2020年節分。
今日は、2020年節分です。
「福は内、鬼は外!」
今日は早くも出勤前、小さめの声で落花生をまいてきました。
恵方は、西南西。
毎年この時期発売の恵方巻ですが、
毎年廃棄が多いため、完全予約制のコンビニもあるそうですね。
今年は恵方巻(もっぱらロールケーキですが)かぶりつきはせず、
豆まきで終了予定です。
でも、福はたくさん!を望みます。