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月別アーカイブ: 2017年5月
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森の休息の「アヤメ?菖蒲?カキツバタ?」
森の休息入口花の蕾が膨らんできました。
昨年は、咲く事無く終わっていましたが、どうやら今年は美しく咲きそうです
お客様から「あれは、アヤメ?それとも菖蒲?」と聞かれ、
「菖蒲だと思います・・・」と、何とも頼りない返答をしてしまいました
この時期咲く、 “アヤメ”、“菖蒲”、“カキツバタ” の違いが
今ひとつハッキリしません
調べました(こんな事でも無いと、知らぬまま)
◎花の特徴
アヤメー花弁の元のところに網目状の模様。
5月上旬頃、陸上の乾燥地に開花。
菖蒲ー花弁の根元に黄色い目の模様。
さらに、菖蒲はくっきりと葉脈が見えると言う特徴も
5月中旬~6月下旬頃、陸から水辺の半乾燥地に開花。
カキツバター花弁の弁のところに白い目の模様。
5月中旬頃、水湿地に開花。
これを併せて考えると・・・
森の休息入口は、菖蒲の様です。まもなく開花です
またご報告を
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雑貨ショップRe.フォレスト9周年
6/4(日)
雑貨ショップRe.フォレストは、
おかげ様で、9周年を迎えます。
アニバーサリー恒例の、ミニミニマルシェを開催します。
白馬の森の小さなパン屋さん 『アンジェラス』
3度目の出店です。新作のパンも登場します。
自家焙煎珈琲豆 『UNITE(ユナイト)』
Re.フォレストアニバーサリーでしか購入できない豆。
“Re.フォレストオリジナルブレンド”です。試飲あります。
当日限定の特典として―
店内全商品対象
2点以上ご購入の方は、10%OFF
(赤札商品もそこから引きます!)
6/4(日) 10:30~17:00
(パンの販売は、11:00スタートで、売切れ次第終了)
お誘い合わせの上、是非お越し下さい
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森の休息臨時休業
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北アルプス国際芸術祭までカウントダウン
先日、お知らせした、雑貨ショップRe.フォレスト9周年の
6/4(日)この日、
『北アルプス国際芸術祭~信濃大町 食とアートの廻廊~』
がスタートします。
Re.フォレストのある大町名店街には、2作品が展示されます。
そのひとつが同ビルのショーウィンドウに、ジミー・リャオ(台湾)さんの作品です。
この開催期間に合わせ、Re.フォレストでは、
休止していた『手拭い飾り』を復活します。
←Re.フォレスト側からメイン通り
その準備で、手拭いを飾るアーケードの天井を清掃、
紐の掛け替えをしました。
その際、リャオさんの展示の為、ショーウィンドウを磨き上げる
職員さんや、ボランティアの皆さんも作業をしていました。
←作品側からの名店街
数時間後のガラス面が、今まで見た事もないほど、
透明に輝いていました ご苦労様でした。
いよいよ開催までカウンドダウン
4つのエリアで、それぞれ作品制作が佳境に入っています。
Re.フォレストの手拭いの飾り付けは、30日(火)の予定です。
是非、ご覧下さい
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雑誌『リンネル』7月号に・・・
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危ない!ニラスープ
先日、長野の学校の調理実習で、
“ニラスープ”を作って食した教師と生徒の皆さんが、
食中毒になった事がニュースになりました
ニラだと思っていた物が、実はよく似た“水仙”でした。
本当によく似ています。
水仙は、職員が自宅の庭から持参したものだったそうです。
何しろ誤って食すと、「アルカロイド」という、副交感神経を麻痺させる成分を
含むため、最悪は、呼吸停止で死に至る事もあるそうです
見分け方としては、株元の茎が、根元まで細いのがニラ。
根元が太いのが水仙。
そして何より、ニラは、ニンニクの様な独特の匂いで、
水仙は、葉っぱの青臭さです
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ドラマ『小さな巨人』
4月から始まった連続ドラマ『小さな巨人』(TBS系日曜21:00~)
長谷川博己様主演で、どれだけ楽しみにしていた事か
でも、長谷川様の巧みさが出ていない
ファンとしては少々寂しい・・・です。
「半沢直樹」や
「下町ロケット」と同じ制作手法などと言う事は、
私にはどうでもよく、かえってそれを貫く制作の皆さんを凄いと思います。
そんな中でも、2話目の吉田羊さん、4話目の佐々木希さん演じる、
重要人物への穏やかな説得口調などは真骨頂!
『夏目漱石の妻』で見せた、自殺未遂を図った妻の傍らでのシーンを
思い出し、惹き込まれました。
香坂刑事と同じ様に熱血でも、長谷川様の演じる熱血は、
必ずちょっとスパイスが効いていないと~らしくないと思っています。
簡単に言ってしまうと、変人っぽさみたいな・・・
4話から面白くなってきましたが、5話では、主役・準主役陣と、
それを支える皆さんの熱量みたいなものが、
整ってきた気がして楽しませて頂きました
いよいよ後半。配属署を変え、新しい登場人物も加わり、
盛り上がって欲しいと思っています
そうは言っても、やっぱりカッコイイ
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小野真吾さん写真展開催
最近、展覧会等のご案内をたくさん頂きます。
大町在住で、以前展覧会に行き、
お話を伺った事がある写真家です
『小野真吾写真展 ー小さな森の動物記ー 』
今回は、2会場同時開催だそうです。
会場①:カフェ風のいろ(長野県北安曇郡池田町池田)
期 間:5/21(日)~6/11(日)
10:00~17:30
休日:毎週水・木曜と6/2(金)
会場②:安曇野髙橋節郎記念美術館 南の蔵
(長野県安曇野市穂高北穂高)
期間:5/28(日)~6/11(日)
9:00~17:00(最終日12:00まで)
休日:毎週月曜
小野さんの写真は、動物を被写体としてでなく、
野生の厳しさを、自らも体感しつつ愛情いっぱいの眼差しで
見つめているのが伝わる優しく、温かい作品です
今回は、“カモシカ”がメインなのでしょうか・・・
どんな愛が詰まっているのか楽しみです
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テノール歌手・豊島正伸さんと昭和の流行歌
先日伺ったコンサートで手にしたチラシに、
亡くなった父が、大好きで歌っていた曲『影を慕いて』
の文字を見つけました。
昭和7年のヒット曲です。
それは、テノール歌手豊島正伸さんのコンサートチラシでした。
『昭和の流行歌(はやりうた) に恋して』
昭和の名曲を、オリジナルの形に即したピアノ伴奏で、
歌曲として歌うそうです
また、伴奏をつとめるのは、
松本市出身の花岡千春先生です。
現在、国立音楽大学・同大学院で教授をされている凄い方です
豊島さんのお声をユーチューブで、聴いてみました。
人柄が滲み出る優しい風貌通り、その声は温かな癒し
聞くところによると、トークもとても楽しいそうです
①安曇野穂高交流学習センター「みらい」にて、
5/25(木)19:00~
②松本市音楽文化小ホールにて、
6/7(水)19:00~
全席自由:3,000円
昭和の名曲を歌曲として歌う・・・興味が湧きます。
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