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月別アーカイブ: 2016年10月
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Re.フォレスト臨時休業
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映画『深夜食堂』公開迫る
2009年に低予算でスタートした深夜ドラマ『深夜食堂』が、
シリーズ化され、映画版第2弾が、
11月5日(土)映画『続・深夜食堂』として公開されます。
主演はもちろん小林薫さん。 監督は松岡錠司さんです。
この作品は、もちろん小林薫さんが営む居酒屋が舞台。
ドラマや映画には、“美味しい食物と酒”が重要です。
当然、食事の場所となる、食卓や店も!
食や食卓とは、まさに人・生きる事、そのものです。
以前観た映画『家族ゲーム』
(1983年主演:松田優作さん)
での、一同が目を合わさないで済む横一列の食卓に衝撃を覚え、
『居酒屋ゆうれい』 (1994年主演:萩原健一さん)では、
居酒屋“かずさ屋”のカウンターに憧れました。
その際用意されている料理やお酒は、そのシーンを印象深いものにします。
どんな人と、何を、どんな風に食べているか・・・ 実に重要です。
演出によって、料理の匂いまで感じますから
そこで重要なのは、フードスタイリストさんです。
『続・深夜食堂』では、飯島奈美さんで、
最近では、『舟を編む』・
『海街diary』、
NHKの朝ドラ『ごちそうさん』 今年公開
『海よりもまだ深く』など、
たくさんの作品で活躍されている方だと知りました。
どんな美味しい料理が登場するのか、楽しみです
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名優、平幹二朗さん逝去。
ベテラン俳優、平幹二朗さんが22日急死されました。
余りに突然で、本当に驚きました。
蜷川幸雄さんの告別式での弔辞も記憶に新しいです。
残念ながら舞台作品は、拝見する事が叶いませんでした
私にとっては、やはり映画では、『彩り川』 (1984年公開)、
銀座を舞台に、財界の闇を巡る連続殺人事件を描く松本清張作品。
抑えた演技が印象的でした。
今思えば、現在活躍中のご長男、平 岳大さん。
あの頃の平さんにそっくりです
ドラマでは、『医龍~Team Medical Dragon~シリーズ4』
主人公の心臓外科医朝田龍太郎の恩師、桜井総合病院医院長。
医師である前に、人としても大きな人物を、含みのある演技で魅せます。
何もかも包み込むように優しく、しかし役が変われば
異常なほどの粘度や湿度を感じるような眼差しには圧倒されます。
重ねて、響きのある声が印象的でした。
今頃、蜷川さんと再会していらっしゃるかもしれません。
心よりご冥福をお祈り致します。
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第53回KARYOVINチャリティコンサート
定期的開催の霊松寺主催のコンサートがの開催です。
『第53回 KARYOVINチャリティーコンサート』
~秋風の中で~
日時:2016年10月30日(日)
午後3時 開演(午後2時30分 開場)
会費:大人 1,500円 、 幼児・学生 無料
開場:霊松寺会館 KARYOVIN (大町市白塩町)
今回も、ピアノ・フルート・ヴァイオリンの演奏や、歌、
創作民話の朗読など、多彩なプログラムです。
会費及び、休憩の合間のバザーの収益は、全額
(公益社)シャンティ国際ボランティア会を通じ、
『こども基金』
(戦争・災害の被害を受けた子供達の生活・教育環境整備基金)
に寄託されます。
更に、近年は「東日本大震災」の被災者支援等にも
寄託されています。
素敵な時間をお過ごし頂けます。
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大門未知子と橘志保
秋の連続ドラマが各局スタートしています。
今期は、いずれも面白いと思う作品ばかりです。
特に—
『Doctor・X~外科医・大門未知子~』
(テレビ朝日:木曜21:00~)
待っていた人気シリーズ第4弾。新キャストも加わって、
パワーアップ。相変わらず抜群のスタイルと叩き上げのスキルで、
期待通りの爽快な活躍を見せてくれている、
米倉涼子さん演じる大門未知子先生。
その対比として、
『メディカルチームレディ・ダ・ヴィンチの診断』
(フジテレビ:火曜21:00~)
女医のみで構成される大学病院スペシャリストチームが、
それぞれの専門知識を活かして原因不明の病気を
解明する物語。
吉田羊さん演じる橘志保先生。
手術をしない(過去の強烈なトラウマがあるらしい・・・)
天才脳神経外科医です。
どちらも、病気と向き合い患者を救うのは同じですが、
後者は、手術という“動”の派手さはありませんが、
病名解明までの過程、要するに謎解きのミステリー仕立てです。
今までにない対比で楽しむ医療ドラマ2作品です。
ネットでは、事実と違うとかのお叱りコメントが見られますが、
事実ばかりでは、ドラマチックではなく、
一般人としては、ドラマによって、
医師の皆さんの苦労、医療の進歩を知る事が出来ます。
感謝しつつ楽しみたいと思います
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名物⁉巨大カボチャ
秋深まりました。
朝晩の気温も、「この秋最低気温更新です!」と報じられ、
かと思えば、温かい日が続いたり身体が付いていきません
ハロウィン(10/31)が近づいてきました。
お客様から頂いた写真です。
一列に並んだかぼちゃ。
これは、大町のお隣、松川村の“かぼちゃ山農場”に続く道路沿いで、
農家をされているお宅前。
毎年この時期飾られ、名物になっているそうです
左側に止まっている車と比べると、
大きいものは、タイヤ以上はありそうです。
運んで並べることを想像すると・・・
かなり重労働かとお察しします
ハロウィンは元々、
秋の収穫を祝い、亡くなった家族・友人を尊び、偲ぶためのもの。
農家の皆さんにとっては、正しく一大イベントです。
今では、随分と様変わりしています
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『夏目漱石の妻』終了(泣)
長谷川博己様出演の『夏目漱石の妻』(NHK)が、
感動の中、全4話を終了しました。
尾野真千子さんと共に、素敵な夫婦を演じていました。
高画質の活動写真を観ている様な味わいを感じ、
長谷川様のカメレオンのような変幻自在の演技と、
あるトーンでボソボソっと語るシーンには、
泣きました
“悪妻”と言われていた鏡子夫人。
本当は、漱石にとっては彼女でなくてはならなかった!
漱石の偏屈・変人ぶりも、幼少期の哀しい体験のため、
人との触れ合いに対しては超絶不器用。
1~3話は、個々の人間性がハッキリ描かれ、
最終4話では、それまでと少し描き方が変わり、
漱石と鏡子でしか、作る事が出来ない“戦った夫婦”像が、
あまりに衝撃的で息も出来ませんでした
ラストシーンでは、漱石の公演先という設定で、
長野の美しい自然を背景に立つ長谷川様の白いスーツ姿と、
穏やかな笑みがあまりに美しく、清々しい気持ちになりました。
さらに、名作『坊ちゃん』に出てくる下女の“きよ”とは、
実は漱石にとっての理想の女性像で、
鏡子さん(本名きよ)がモデルだったらしい・・・と知りました
子供の頃には良くわからなかった、漱石作品の面白さを、
今なら理解できるかも 読み返そうと思います。
先ずは『吾輩は猫である』から・・・
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ハロウィンスクラッチ予定数終了
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キューティデラックスキッチン
お客様のお嬢さんが、二人目の出産で暫しの入院期間。
ママのいない間の寂しさを少しでも和らげようと、
お姉ちゃんとなるお孫さんにプレゼントをされたそうです
その名も、『キューティデラックスキッチン』
小さな窓から差し込む日差しもさわやかな、素敵なキッチン
もう“ままごと”とは言わせない凄さです
2~3歳児が立ってちょうど良い高さで、コンロは三口、
流しには洗いボウル。食器用洗剤もセット!
只今、可愛いシェフはトマト・人参を切ってます。
食品は切る事が出来、ボウルにある魚は三枚おろしになります
おっ~と!棚にある塩コショウで味付けです。
一体何が出来上がるのかしら
イチゴ柄のまな板、包丁、フライパンに両手鍋、ポット。
フックにあるのはお玉、フライ返し。
只今キッチンに夢中 教えなくても、ママの後姿を
しっかり見ていたそうで、毎日クッキングを楽しんでいるそうです。
元気な妹が生まれてくるのを心待ちのシェフでした
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