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年別アーカイブ: 2015年
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版画家小松美羽さん
長野県坂城町出身の版画家小松美羽さんが、注目を浴びています
最近も、県下の美術館で展覧会が開催されました。
先日も、日曜23:00~放送の『情熱大陸』に取り上げられ、
彼女のこれまで、これからを垣間見る事が出来ました
25歳の時、「美し過ぎる銅板画家」として注目を浴びます。
更に、大英博物館に“有田焼の狛犬”が展示され、
このデザイン・絵付けを担当します。
しかし、いづれも彼女自身が納得する、作品そのものへの評価とはいかず、
苦悩します。
大学時代に描いた自画像です。「自画像⁉」と聞き返したくなるその作風は
中々周りには理解されなかったようです。(写真左)
過去に彼女がゴミ箱に捨てた絵を、現在同居している妹が、
翌日、「自分の生み出した作品を捨ててはダメ!」と、
自分の机に飾っていたと言うエピソードが登場します。
こんな身近に、協力サポーターが・・・「お姉ちゃんには絵しかない」
アートはそんな力に支えられる部分も大きいのですね。
その後、作品には“色”が・・・
「千曲川の神々」 「新・風土記」
精霊やもののけを描いている 「千曲川の神々」「新・風土記」
子供の頃遊んだ坂城町の山や森が原点なのだと思います。
そして、今年11月、世界的オークション『クリスティーズ』への出品が決定
落札されないと、二度と扱ってもらえないという、シビアなオークションです。
写真左。出品作品を前に不安を口にする彼女の緊張が伝わります。
写真右。作品は317万円で無事落札。
番組冒頭。丘からイギリスの田園や羊を描く小松さんが写され、
その際描いた“羊”の絵が羊には見えませんでした
観終わった今は、少し理解できるような気がしています。
挑戦し続ける31歳小松美羽さん。
今後どんな活躍をされるのか楽しみです
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年内の営業について
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希少糖ゲット!
最近話題の『希少糖』を友人から頂きました
気になっていました。「有難うございます!」
『希少糖』とは、読んで字の如く、「世に稀な、少ない糖」
栄養学的には微量しか存在しない糖質の最小単位の“単糖”の一種。
での、同じ単糖種でもぶどう糖他7種は、圧倒的に大く存在するので、
『希少糖』とは呼ばないそうです
希少とは言え、仲間は50種類ほどあり、「キシリトール」もそのひとつです。
ダイエットを始め、健康に良いとされます
でも、若干高価でしたが、最近は手頃な物も出始めました
難しい話はこれくらいで・・・
実は、この「希少糖」を使った『希少糖スイーツ』なるものが、
最近マスコミでも取り上げられていて、気になっていました。
(やっぱりスイーツ好きはこれです)
まるごとのクルミだけを希少糖含有シロップに三日三晩漬け込み、
チアシードを加えた生地にクルミを絡めてオーブンで焼くそうです
機会があったらお取り寄せしたい意欲が
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Re.フォレストから、X’マスプレゼント
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ボローニャパン完売
お知らせしていました、ボローニャ(京都祇園)のデニッシュパン
“プチジュニア”の販売は11/29(日)終了致しました。
お陰さまで、予定数完売となりました。
ご購入有難うございました。
また次回の『Re.フォレストマルシェ』をお楽しみに
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シンガーソングライター TSUNTAさん
9月のブログで、シンガーソングライター山本朝海さんのお話をしました
実は、朝海さんのご主人も、シンガーソングライターだと知り、
最近やっと楽曲を聴く事が出来ました。
名前は、“TSUNTA(ツンタ)”さん。
高校で友達と組んだハードロックバンドで、キーボードを担当したのが
音楽人生の始まりだそうです。
後に、黒人ブルースにはまり、初めて買ったギターで
オーディションを受けては落ちを繰り返し、ストリートライブを続け・・・
(みんな、そんな時代があるものですね)
そんな中で、出逢ったジャズミュージシャンと共に、
東京吉祥寺・曼陀羅を中心に本格的にライブ活動を始めたそうです
ユーチューブで、何曲か聞く事が出来ますが、
私個人としては、『啾啾歌(しゅうしゅうか)』が好きです。
そのピアノによる弾き語りは、静かで、優しくて、少しハスキーな声は、
哀愁のある高音を聴かせてくれます。
目頭が熱くなってしまい思わぬ思いに 焦りました
こんな素敵なアーティストを知らなかったなんて・・・
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急な大雪にショック!
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森の休息15年目の感謝
『いやし空間 森の休息』は、お陰さまで本日11月28日(土)
オープン15年目に突入致しました
オープン当時は、ゼロの日、1日ひとり・・・など、
只々、待つのが仕事の日が続きました
「大丈夫、きっと大丈夫」 良くわからない自信⁉ あの頃は若かった
そのうち、リピートの方が増え、ご紹介によりお客様がお客様を呼んで下さるという
本当に嬉しい繋がりも増えました
通い続けて頂けるお客様は、森の休息にとって本当に宝物です。
「現実を少し離れ、ホッと・・・一息つける空間」をご提供できる様頑張ります。
これからも宜しくお願い致します
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