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いつもブログを見て頂き有難うございます。

１８日（木）。
秋クール連続ドラマ『Doctor－Ⅹ　外科医・大門未知子 』が
最終回を迎えました。
視聴率は２７％超えたそうです

今回は、未知子とマネージャーである晶さんとの関係性が初めて描かれました。

いつ何時も冷静沈着な未知子が、取り乱している様子は初めてです。
それほどまでに、医師としての師匠であり、絶対的な存在の　“晶さんの死”　は
有り得ない事なのでしょう。
ましてや自分が、執刀を許されないとなると、尚更です。

晶さんにしてみれば、自分の重篤な病状を理解した上で、
「失敗しない未知子」であり続けて欲しいが故、手術をさせたくない・・・
という選択をします。
双方の深い信頼・愛情を感じさせました
超絶オペの成功で晶さんは助かります。ハラハラさせました

以前ブログに、人生で、「私、失敗しないので！」と言い切れる未知子の自信が
羨ましいと書きました。
でも、それは単に腕が良い！と言うだけでなく、
そこまで信頼し思いやれる相手に出逢えた幸せの上にある気がします。

ラストシーン。晶さんが未知子の病院建設のため、貯めていた２億円で、
宇宙旅行に行った未知子と、晶さんが交信する場面で終わります。

  一見、突拍子もなく感じますが、未知子が
　　
　　「自分の病院なんて望んではいない、これからも変らず２人で、
　　　　　たくさんの人を助けていきたい！」

と考えている、メッセージが込められていると、私は解釈していますが・・・
如何でしょうか？

テレビ朝日様。３か月間、楽しい時間を有難うございました。

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