2018.03.04 カテゴリー: 御殿付き雛人形 雛人形を寄贈頂きました一緒に組立させて頂いて、 更に感激でした。 立派な御殿付きです。 屋根や階段の金細工も細かい この様な“御殿飾り”は、 明治・大正時代に登場し、少しづつ変化してきたようです。 頂いたものは、1950~60年代に多く見られた様式らしく、 人形の表情も、現代の物とは明らかに異なります。 これに、三人官女やお道具までセットになったタイプも あるそうです 何十年の間、大切にされていた事が伺える姿です。 段飾りとは、一味違った雅な空間演出です Re.フォレストのショーウインドウに、 4月頭まで飾らせて頂いています。 お近くにお越しの際は、是非ご覧下さい