2016.12.19 カテゴリー: 正岡子規と冬の月 森の休息閉店後、外照明を消すと、明朝の冷え込みを思わせる綺麗な月が、こちらを照らしていました 思わずタブレットを起動させ、パチリその時、私の頭に浮かんだのは、正岡子規の一句 『木の影や 我影動く 冬の月』 実際私の影をつくるのは、手前の街灯だったかも個人的には、“スーパームーン”とやらよりも、小さく、でも周りの雲を巻き込み、寒さに切り込んで、明るく照らす月の方が好みかもしれません。魅せます、冬の月